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「なんとなく疲れる」の正体は、緑不足かも??

  • 4 日前
  • 読了時間: 2分

便利で、刺激も多くて、どこにでも行ける。そんな環境の中に住んでいる人が多いと思います。最近、なぜか心が落ち着かない。しっかり休んでいるはずなのに、「なんとなく疲れる」「頭が休まらない」「休んでいるのに回復しない」感覚が続いていませんか?


もしかすると、その疲れは「緑不足」と関係しているかもしれません。私たちの脳は、知らないうちに多くの刺激を処理し続けています。自然や緑に触れる時間は、張りつめた神経をゆるめ、呼吸や気持ちを整える助けになると言われています。


緑不足で起こりやすいサイン

  • 気持ちに余裕がなくなる

  • 不安感や焦りが強くなる

  • 呼吸が浅くなる

  • 睡眠の質が下がる

  • 「常に緊張している感じ」が続く


もちろん原因は一つではありませんが、自然との距離が遠い生活は、心身の疲労感につながることがあります。


「緑不足」解消のための小さなセルフケア


① 5分だけ空や木を見る

スマホから少し目を離して、空や街路樹を眺める時間を作ってみる。それだけでも、頭の緊張が少しゆるみやすくなります。


②公園で「立ち止まる時間」をつくる

移動の途中でも大丈夫です。ベンチに座って深呼吸をするだけでも、心と身体が“休むモード”に入りやすくなります。


③ 部屋に小さな緑を置く

観葉植物や花など、小さな自然を生活の中に取り入れる。視界に緑があるだけでも、気持ちが落ち着きやすくなることがあります。


最後に

疲れているときほど、私たちは「もっと頑張らなきゃ」と思いやすくなります。でも時には、“回復する時間”を意識的に作ることも大切です。


カウンセリングルームwabisabiでは、忙しい毎日の中で置き去りになりやすい「自分の感覚」や「心の疲れ」を整理する時間を大切にしています。ひとりで抱え込みすぎる前に、安心して話せる場所としてご利用ください。



引用


  • Berman, M. G., Jonides, J., & Kaplan, S. (2008).


    The cognitive benefits of interacting with nature. Psychological Science, 19(12), 1207–1212. https://doi.org/10.1111/j.1467-9280.2008.02225.x

  • Hunter, M. R., Gillespie, B. W., & Chen, S. Y.-P. (2019).


    Urban nature experiences reduce stress in the context of daily life based on salivary biomarkers. Frontiers in Psychology, 10, 722. https://doi.org/10.3389/fpsyg.2019.00722

  • Ohly, H., White, M. P., Wheeler, B. W., Bethel, A., Ukoumunne, O. C., Nikolaou, V., & Garside, R. (2016).


    Attention restoration theory: A systematic review of the attention restoration potential of exposure to natural environments. Journal of Toxicology and Environmental Health, Part B, 19(7), 305–343. https://doi.org/10.1080/10937404.2016.1196155

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