ぐるぐる思考を軽減するための新しい味方:AIの活用法
- chietokuyama
- 3月31日
- 読了時間: 2分
更新日:4月14日

日常のストレスや人間関係の悩み、仕事のプレッシャー。頭の中でぐるぐると考えが巡ってしまい、どうすればいいのか分からなくなることもありますよね。自分の気持ちを整理することは、苦しいぐるぐる思考を軽減できる一つの方法だと言われています。そこで、AIをうまく活用してみる方法をお伝えします。
気持ちを言葉にする「感情の整理」サポート
「最近なんだか疲れてるけど、原因がよくわからない」と伝えてみると、「最近どんな出来事があったか振り返ってみますか?」といった問いかけをしてくれることがあります。これが、自分の内面を見つめるきっかけになるんです。
悩みの整理整頓 「対人関係がうまくいかなくてつらい」と伝えると、「どんな場面でそう感じましたか?」など、悩みを具体的に掘り下げる質問が返ってくることも。これに答えていくうちに、悩みの本質に気づけるかもしれません。
前向きな言葉をもらう 落ち込んでいるとき、「励ましてください」と頼んでみるのもアリです。AIは、あなたの状況をふまえて前向きな言葉を提案してくれます。
ただし、こんなときは専門的なサポートが必要です
AIは気軽に話せる相手ですが、あくまで「サポートツール」。根本的な解決や心のケアには、やはり専門家のサポートが必要な場面もあります。
・自分を責め続けてしまう
・気分の浮き沈みが激しく、日常生活に支障が出る
・人間関係の悩みが深刻化している
こんなとき、無理に一人で抱え込まず、ぜひ私たち専門のカウンセラーにご相談ください。
※今現在カウンセリングを受けている方は、カウンセラーへ相談した上でAIの活用を行うことをおすすめ致します。
カウンセリングルームwabisabiでは、あなたの「言葉にならない気持ち」を大切に受け止め、心を整理するお手伝いをします。
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