5月GW連休明けの「だるさ」に優しく寄り添うセルフケア
- chietokuyama
- 5 日前
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連休明けの「だるさ」に優しく寄り添うセルフケア
大型連休が終わったあと、「体が重い」「仕事に行きたくない…」「何となく気分が乗らない…」そんな気持ちになる方は少なくありません。それはあなたの心が弱いわけでも、怠けているわけでもありません。むしろ、自然な反応なのです。
連休中のリズムと日常のリズムとのギャップ。静かな時間から一気に「働くモード」へと切り替わるストレス。そんなときこそ、自分自身をいたわるセルフケアが大切です。今回は、連休明けに特におすすめのセルフケアを3つご紹介します。
1. 「朝の5分」を自分のためだけに使う
連休明けは、朝から「今日やること」で頭がいっぱいになりがち。そんな時は、朝の5分を“何もしない時間”として過ごすのがおすすめです。お気に入りの飲み物を片手に、ぼーっと空を眺めたり、静かな音楽を流したり。たった5分でも、「自分のペースで始める」ことが、その日の心の土台になります。
2. 小さな「できた!」を見つける
仕事や家事に完璧を求めすぎてしまうと、どんどん疲れてしまいます。そんなときは、「朝起きられた」「着替えた」「メールを1通返した」など、小さな“できた”を意識して自分をほめてあげましょう。小さな達成感を積み重ねることで、少しずつ心にエネルギーが戻ってきます。
3. 「疲れて当然」と声をかける
連休明けに疲れているのは、むしろ自然なことです。頑張ろうとするほど、うまく動けない自分にイライラしたり、落ち込んだりしてしまいがちですが、そんな時は「疲れて当然だよね」「ゆっくり慣れていけばいいよ」「まずは少しづつから始めよう」と、自分に声をかけてあげましょう。
セルフケアとは、「がんばる」ことではなく、「自分をいたわる」こと。自分に優しくすることが、結果として前に進む力になります。もし、心の重さがなかなか抜けなかったり、一人では抱えきれない思いがある場合は、どうぞ遠慮なくご相談ください。カウンセリングルームwabisabiでは、心に寄り添う時間を大切にしています。
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