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セルフケアがうまくいかないと感じたあなたへ。カウンセリングの活用法



日々の生活の中で、自分なりにセルフケアに取り組んでいるのに、なぜか気持ちがすっきりしなかったり、効果を実感できなかったり…と感じることはありませんか?


頑張ってセルフケアをしても「なんとなく限界を感じる」「自分だけではどうにもならない」と感じるときこそ、専門家の力を借りる選択肢としてカウンセリングを考えてみる価値があります。


なぜセルフケアだけではうまくいかないことがあるのか?

セルフケアは心身を整えるための大切な習慣ですが、自己判断で行う限り限界がある場合もあります。


例えば、心の奥に根付いた不安や、無意識に積み重なったストレスに自分一人で気づくことは難しいものです。


また、特定の思い込みや行動パターンが、知らないうちに自分の成長や自己理解を妨げている場合もあります。こうしたとき、第三者であるカウンセラーが入ることで、新しい視点から自己理解を深められるのです。


カウンセリングがどのように役立つのか?

カウンセリングでは、専門家が客観的に話を聴き、抱えている問題を整理しながら、あなたが自分で気づきにくい心の傾向や原因を一緒に探っていきます。特にセルフケアで解決できなかった不安や悩みが明確になり、カウンセラーからのサポートを通して解決策を見つけることで、「自分をもっと大切にできる」実感を得やすくなるでしょう。


カウンセリングを受けることへの抵抗感について

カウンセリングを受けることにためらいを感じる方もいるかもしれませんが、現代では「心のメンテナンス」としてカウンセリングを利用する人が増えています。カウンセリングは特別なことでありません。


例えば、肩が凝った時にマッサージに行くように、肌の調子を整えるためにエステにゆくように、オシャレをするためにネイルサロンに行くようにのと同じように、心を整えるためにカウンセリングを利用するのはとても自然なことです。心の健康を保つための大切なケア方法の一つです。


カウンセラーはあなたの味方となり、焦らずにあなた自身のペースで進めていけるので、安心して利用することができます。


最後に

「セルフケアをしても何かが足りない」と感じたら、それは無理をしているサインかもしれません。セルフケアの延長として、カウンセリングを活用することで、新たな発見が得られ、心の状態がより整えられていくでしょう。もし興味があれば、ぜひカウンセリングルームwabisabiへご相談ください。


また、「自分にあったセルフケアを知りたい」「セルフケアの基礎を学びたい」と感じる方も、ぜひ気軽にご相談ください。


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